ノートドックの重さは約1kgで、手にすると「意外と重い」と感じます。担当者によると、大容量(48wH)のバッテリーを積んでいることが大きな要因だということです。USBで接続した場合、ノートドックは約20時間連続稼働し、Miracastだとバッテリー消費が増すため稼働時間はもう少し短くなり、USBで接続するとElite x3に給電することも可能で、Elite x3用の充電器としても活躍します。ユニークな製品なのですが気になるのが重さです。「もう少し軽くしてほしい」という声は多く届いているようで、バッテリー容量と重量のバランスを取るのに苦心した様子がうかがえました。Elite x3はKDDIを通して法人向けにも販売されます。こうした企業での利用を想定し、仮想環境から業務用アプリにアクセスできる「HP Workspace」を提供しているのです。HP Workspaceではクラウド環境に業務アプリをアップロードして利用し、複数のウィンドウを立ち上げたり、DropboxやGoogle Driveなどのクラウドストレージと連携したりもできる。サーバのリソースを使うため、高いパフォーマンスを実現するということです。Elite x3の発売日は、当初の発表通り「2016年夏以降」から変更はなく、決定次第、あらためて案内するとのことです。価格についても未定ですが「iPhoneよりは安くしたい」(HP村上氏)とのことで、6~7万円程度が予想されます。ノートドックの発売はElite x3よりも後で、2016年末になる見込みです。