5Gスマホの「vivo G1」

“スマートフォンで動画コンテンツなどを快適に楽しめる5Gは日本国内だけではなく海外でも盛り上がりをみせて幅広い用途で活用され始めています。
この5Gで実現できることと言えば高速大容量通信や超低遅延、多数同時接続といったことが挙げられます。
こうしたことを実際に体感するには5Gに対応しているスマートフォンが必要となりますが、その5Gに対応しているスマートフォンの一つに「vivo G1」という5Gスマホがあり、企業や官公庁向けのミッドレンジアンドロイドスマートフォンとして約53000円から発売されています。
この5Gスマホのボディサイズは幅約74ミリ、高さ約161ミリ、厚さ約8.6ミリ、重さ約181gという誰でも扱いやすい薄型軽量コンパクトボディになっており、カラーバリエーションはブルー、ホワイト、ブラックの3色が用意されています。
ディスプレイは解像度2400×1080でアスペクト比20:9の約6.4インチ有機ELディスプレイを搭載しており、バッテリーは18Wの急速充電に対応している4500mAh大容量バッテリーが搭載されています。
CPUはExynos 9 Exynos 980オタクコアプロセッサでメモリはRAMが8GB、内蔵ストレージは128GBでmicroSDカードを使用することで最大256GBまで拡張可能です。
カメラはF値1.7の明るいレンズがついた約4800万画素+超広角レンズがついた約800万画素+深度レンズがついた約200万画素+マクロ撮影が可能な約200万画素のクアッドアウトカメラと、F値2.0の明るいレンズがついた約3200万画素のインカメラが搭載されています。
また、レーザーオートフォーカス、電子式手ぶれ補正、光学式手ぶれ補正、パノラマモード、デュアルトーンLEDフラッシュ、HDR、4K動画撮影、ビューティーモードなどの機能がついています。
この他にはOSはAndroid 10(Funtouch OS 10)で顔認証センサーやディスプレイ内指紋認証センサーがついており、イヤホンジャックがついてデュアルSIMデュアルスタンバイで接続端子はUSB Type-Cになっています。
このような5Gに対応しているスマートフォンはセキュリティ機能が強化されて個人と仕事を分離するデュアルドメインシステムが搭載されており、スタンダードモデルと警備モデルが用意されています。”

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