「Vivo X60 Pro+」ほかのスマホよりも優秀?

“コストパフォーマンスについて一切の妥協をしたくない・・・、そんなユーザーにオススメのスマートフォンは「Vivo X60 Pro+」です。今では15万円前後のハイエンドモデルのスマートフォンが増えてきている・・・のですが、Vivo X60 Pro+は10万円未満で購入できるスマートフォンのため人気があります。
Vivo X60 Pro+は、中国のスマートフォンメーカーVivoが2021年1月に発売したハイスペックなスマートフォンです。Vivo X60 Pro+は、中国市場では5,000元(約8万円)から販売されているのですが、安いといわれているApple iPhoneシリーズよりも安いので、Vivo X60 Pro+はコストパフォーマンスが高いスマートフォン・・・というのは本当のことです。
Vivo X60 Pro+の詳細スペックですが、「OS:Android 11.0 (Funtouch OS 11.1)、ディスプレイ:6.56インチ (2376 x 1080 FHD+) 120Hz AMOLED、CPU:Qualcomm Snapdragon 888、RAM:12GB、ストレージ:256GB、バッテリー:4200mAh、サイズ:158.59 x 73.35 x 9.10 mm、重量:190.6g、選べるカラー:Deep Ocean Blue、Classic Orange、Cosmic Gray」となりますので、ミドルレンジモデルのスマートフォンでよく見られる安かろう悪かろうの問題があるスマートフォンでもありません。
ただし、リフレッシュレートの高さ、搭載されているCPU性能については、最新のミドルレンジモデルのスマートフォン並みとなりますので、Vivo X60 Pro+をゲーミングスマホと呼ばれるモデルと同等・・・とは思わないほうがよいでしょう。その代わりVivo X60 Pro+は、日常レベルで利用できるスマートフォンの中では最高の性能をほこります。
Vivo X60 Pro+のそのほかのスペックですが、「メインカメラ:5000万画素 (f/1.48) + 5000万画素 (f/2.2) + 3200万画素 (f/1.48) + 800万画素 (f/3.4)、フロントカメラ:3200万画素 (f/2.45)、接続にWi-Fi:Wi-Fi 6、Bluetooth:5.2、SIMカード:nanoSIM、USB Type-C、NFC、GPSなどを備えている」特徴があり、Vivo X60 Pro+は「センサーが指紋認証センサー:あり (ディスプレイ内)・顔認証・加速度センサー、ジャイロスコープ、近接センサー、照度センサー、地磁気センサーなど」となるため、高性能で多機能なスマートフォンであるのは疑いようがありません。
Vivo X60 Pro+のコストパフォーマンスが高いポイントのまとめとなりますが、Vivo X60 Pro+は、「高性能なハードウェアや優れたカメラ機能を備えている、スマートフォンユーザーからの評判もよい、最新のスマートフォンからはスペックでおとる、ゲーミングスマホと呼ばれるモデルのような機能はない」という評価になります。”

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