“これからスマートフォン選びを始める人から選ばれることの多い「Apple iPhone SE(第3世代)」について、スペックなど詳細を案内していきます。
そもそもApple iPhone SE(第3世代)など「iPhoneシリーズ」はスペックが高い、ミドルレンジモデルのスマートフォンとして人気です。スマートフォンについて知らない人のために、ざっくりと価格別でスマートフォンの案内を行うと、モデルには「エントリーモデルのスマートフォン、ミドルレンジモデルのスマートフォン、ハイエンドモデルのスマートフォン」の3種類があります。
なんだか難しそうに感じるかもしれませんが、料金プランのライトユーザー向け、ヘビーユーザー向けとほとんど変わりません。
エントリーモデルのスマートフォンとは、「最低限の機能をもつスマートフォン」のことで、価格、スペックともに最低限の機能、価格の設定となっています。そのため、高負荷な映像(ネットコンテンツの利用、ゲームコンテンツの利用)においては、動作環境が満たされていないため遊べない・・・などの弊害があります。
逆に、「最高水準の機能をもつスマートフォン」がハイエンドモデルのスマートフォンです。フラッグシップモデルといわれるスマートフォンメーカーの代表的なモデルも、基本的にハイエンドモデルのスマートフォンであることが多いです。しかし、エントリーモデルのスマートフォンに比べて5倍以上の価格もするスマートフォンが多いため、今ではミドルレンジモデルのスマートフォンを選ぶ人が増えてきました。
ミドルレンジモデルのスマートフォンは、一般的なスマートフォンとしてのスペック、価格となっており、そんなミドルレンジモデルのスマートフォンの中でも人気なのがApple iPhone SE(第3世代)です。
Apple iPhone SE(第3世代)の詳細スペックですが、「カラーがミッドナイト・スターライト・レッド、ROMは64GB、128GB、256GB、サイズは138.4×67.3×7.3mm、ディスプレイサイズは4.7インチ 1,334×750(Retina HD)」です。ROMはミドルレンジモデルのスマートフォンの中でも高いので、写真撮影やゲームアプリなどで容量を多く使用する予定の方であれば、Apple iPhone SE(第3世代)との相性抜群でしょう。
ほかにもApple iPhone SE(第3世代)は、「カメラ性能がメインカメラ:12MP広角カメラ、インカメラ:7MPカメラ、防水防塵機能あり、4K撮影に対応、Apple PayやSiriに対応、指紋認証あり、ホームボタン搭載」となっているため、最新のトレンドをおさえているスマートフォンとして人気です。
バッテリー容量はビデオ再生:最大15時間とされていますが、こちらは一般的なスマートフォンと同格なので、バッテリー容量はあまり気にしなくても問題ありません。”